会社が経営環境の変化に対応し、継続的に発展するためには、PDCAサイクルによる業績管理を機能させることが重要です。
継続MASシステムにより次期利益計画・中期経営計画の策定を支援します。
経営者が夢を実現し、会社を存続・発展させるには、環境に応じて、人、物、金、情報等の経営資源を、より有利な方向に集中しなければなりません。
そのためには、自社の進むべき方向性を明らかにし、経営計画を立て、社内の意思統一を図ることが必要になってきます。
「TKC継続MASシステム」は、経営者に「5つの質問」に答えていただくところからスタートし、次期の経営基本方針を明確にして目標を達成するための計画を、経営者や経営幹部と一緒に検討する経営計画策定ツールです。
継続MASシステムを活用することにより、経営戦略に基づく3~5年の中期計画と、それに基づく次期利益計画等を作成することが可能となります。
その実行段階では、PDCAサイクル(「P 計画を立てる」→「D 実行する」→「C 検証する」→ 「A 対策を練る」)の流れで計画を定着させることができるので、まさに最強の経営ツールといえます。
中小企業が新しい事業を創造する際に、中小企業新事業活動促進法に基づき、具体的な数値目標を含むビジネスプランを作成して都道府県に申請し承認が得られると、さまざまな公的支援が受けられやすくなります。
当事務所では、「経営革新計画」の作成をお手伝いするとともに、経営革新に関する最新情報や申請ノウハウのご提供を行います。